今回はどんなお店に行ってきたんや?
Tanjong Pagarにある”Brothers Ramen”というラーメン屋に行ってきたよ。二郎系や家系ラーメンが食べられるシンガポールですごく有名なラーメン屋の一つなんだ!
二郎系も家系もなぜか突然無性に食べたくなるもんな!
そうそう!ファンも結構多くて行列必至だね。今回もしっかりレビューするのでぜひ最後まで読んでいってね!
総評
オススメ度
⭐️⭐️⭐️⭐️
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ | リピート確実!絶対に行くべき、おすすめの超名店。 |
⭐️⭐️⭐️⭐️ | リピートすべし!大満足できる、おすすめの名店。 |
⭐️⭐️⭐️ | 機会があればリピートしたい!おすすめの良店。 |
⭐️⭐️ | 行って損のない、おすすめのお店。 |
⭐️ | 可も不可もない、普通のお店。 |
オススメ利用シーン
家族 | 大勢でワイワイ | 仲間としっぽり | デート |
一人 | 記念日 | 旅行 | 接待 |
Pros / Cons
Brothers Ramenへの行き方
Tanjong Pagar駅前のInternational Plazaの一階に入っている。
徒歩2、3分で到着できるだろう。
駅はExit Cから出ると便利かと思われる。
料理
シンガポール在住の日本人の中ではとても有名なラーメン屋。
理由はシンガポールで食べられる唯一!?の二郎系ラーメンのお店だからだ。
熱狂的なファンを持つ二郎系。その味が恋しくなった日本人が通う店である。
そんな中、自分の目的は二郎系ではなかった。
このお店では”家系”ラーメンも提供されている。
突然無性に食べたくなる。家系ラーメン。
そう、自分は家系ラーメンを食べに来たのだ。
オーダーは全て券売機で行われる。
味の濃さ、油の量、追加トッピング、ニンニクの量、ご飯の注文などなど、日本の家系でお馴染みのオーダーがタッチパネルで選ぶ形になるので、英語での注文が苦手な方も全く問題はないであろう。
日本には無い項目として、Spicy levelを選ぶことができた。この辺はとてもシンガポールらしい。
自分は味濃いめ、ニンニク多め、油普通、Spicyで注文をした。
写真上部が麻辣、その横がニンニクである。
家系ラーメンのスープを海苔に絡ませてご飯と一緒に食べるのが自分のルーティンであるため、海苔を追加でオーダー。別皿にて提供された。
家系の濃厚豚骨醤油の味がしっかりと再現されており、なかなか満足のいく一杯かと思う。
ただ、今回はSpicyを選択したことで、少しオリジナルとは異なる味になったのは否めない。懐かしの家系の味を楽しみたいのであれば、Spicyはやめたほうが良いのかもしれない。
日本で大好きだった家系の味には及ばないが、シンガポールでこの味を楽しめるのであれば通う価値はあるのでは、というところか。
Brothers Ramenの雰囲気
週末土曜の12時頃に伺った時には、多少の行列ができていた。
と言っても15分程度で入店できたと思う。
店内は意外と広い。
雰囲気は普通のラーメン屋といった感じで、お洒落だというわけではない。
テーブル席では家族連れが、カウンター席ではソロ飯を喰らう男たちで賑わっていた。
日本人と思われる客が多く、二郎系ラーメンを食べている人が多かった印象だ。
雰囲気に期待するような店でもないと思うので、気にすることはないだろう。
接客
自分の好みも含めて券売機でオーダーが完結するので、特に接客に関してコメントすることはない。
店の中央にウォーターサーバーが置かれているので、セルフで水を取ることになる。
一点、少し不満であったのが、ラーメンの提供に比較的時間がかかることだ。
自分の場合は、体感で20分弱待ったのではないだろうか。
家系のスピーディーな提供に慣れていたこともあり、ここは少しマイナスポイントとせざるを得ない。
券売機で買ったレシートに番号が書かれており、店内のモニターに番号が表示されたら、自分でラーメンを取りに行くスタイルである。
コスパ
- IKEMEN(家系ラーメン) $14.9
シンガポールの物価を考慮すると、こんなものか、という感じではある。
トッピングやライスなどなどの料金は、記録を忘れてしまった。。
トッピング+海苔追加+ライスで総額は$20程度だった気がする。
総評
二郎系や家系のパンチ強めのラーメンが好きな方は、訪問して全く損はないだろう。
おそらくシンガポールで食べられる中では最も本家に近い味なのではないかと考える。
リピートしたくなる、というのは良い店の証拠だ。